2010年03月14日
ED80APO ファーストライト
たっぷりゆっくりベランダで。
先日我が家にやってきたオライオンのED80mmAPO屈折鏡。
晴れてはいたけど霞空、半ば強引にファーーーストライットン!

有効径80mm 焦点距離は600mm F:7.5なのでちと明るい。
さすがED鏡、小さいのによく見えました。
PL6.5mm×2倍バローで180倍程度、このあたりが適正限界かな。
オリオンがいなくなる前に直焦点やってみました。

撮って出しのjpeg レベル補正・トリミング
クレイフォードのドローチューブをラックピニオンに代えて撮影。
なんか冴えない画像で望遠鏡に申し訳ない感じ。
ついでに土星も撮ってみました。

まあ、こちらも相変わらず撮影技術はこんなもんです。
眼視だとシャープなのに、なんででしょう?
ともあれ久しぶりにたっぷりのんびり星空探訪できました。
VMC95Lは161.5倍が適正限界でした。かなり暗いです。
SR-1000は213倍ギリギリ頑張りました。土星見ながら光軸調整も入念に。
SE120Lは低~中倍率はED80APOとほぼ同等、213倍で破綻しました。
ED80APOは高倍率ほどSE120Lに差をつけていました。240倍だとNG。
SE120Lだと揺れていた土星がED80APOだと揺れません。
軽いし小さいからだと思うけどこのアドバンテージは大きいです。
もっと澄んだ夜空でもう一度性能チェックしたいです。
ベランダからだと東南から南西までしか見れないので極軸は無視。
それにしても自動追尾はひじょうに楽ちんで星見が楽しい楽しい。
まあ、自動導入のやり方がわからなくて宝の持ち腐れなんですけど。
先日我が家にやってきたオライオンのED80mmAPO屈折鏡。
晴れてはいたけど霞空、半ば強引にファーーーストライットン!

有効径80mm 焦点距離は600mm F:7.5なのでちと明るい。
さすがED鏡、小さいのによく見えました。
PL6.5mm×2倍バローで180倍程度、このあたりが適正限界かな。
オリオンがいなくなる前に直焦点やってみました。

撮って出しのjpeg レベル補正・トリミング
クレイフォードのドローチューブをラックピニオンに代えて撮影。
なんか冴えない画像で望遠鏡に申し訳ない感じ。
ついでに土星も撮ってみました。

まあ、こちらも相変わらず撮影技術はこんなもんです。
眼視だとシャープなのに、なんででしょう?
ともあれ久しぶりにたっぷりのんびり星空探訪できました。
VMC95Lは161.5倍が適正限界でした。かなり暗いです。
SR-1000は213倍ギリギリ頑張りました。土星見ながら光軸調整も入念に。
SE120Lは低~中倍率はED80APOとほぼ同等、213倍で破綻しました。
ED80APOは高倍率ほどSE120Lに差をつけていました。240倍だとNG。
SE120Lだと揺れていた土星がED80APOだと揺れません。
軽いし小さいからだと思うけどこのアドバンテージは大きいです。
もっと澄んだ夜空でもう一度性能チェックしたいです。
ベランダからだと東南から南西までしか見れないので極軸は無視。
それにしても自動追尾はひじょうに楽ちんで星見が楽しい楽しい。
まあ、自動導入のやり方がわからなくて宝の持ち腐れなんですけど。
Posted by pollux at 02:44│Comments(0)
│OrionED80
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。