2020年12月05日
やっぱり左右同架が好き
もうすぐ木星と土星の大接近が見られる。
今回ほどの接近は約400年ぶり、次回は約60年後らしい。
惑星を美しく撮影するのはむつかしい。
だけど不可能じゃない。
ということで、、、
ガイド鏡のレイアウトをいろいろと考えた。
シンプルな親亀子亀
とりあえずは微動マウントを活用する方向で。
親亀子亀方式でいこうかと思ったが
なんかしっくり来ない。
もっとも軽量化ができて良いのだが
ガイド鏡が真横になったときの重心が不安定だ。
ケーブルの導線も重なりそうだ。
あれこれやっていたら朝になった。
生産性はゼロだが贅沢な夜だった。
結論として、左右同架にした。
単純に、やっぱりこのレイアウトが好きだ。
しっくりキター!!
なぜここで形から入るのか(笑)
いや、それ大事だ。
重量は増したが荷重の変化は少ないはず。
なにより鏡筒の独立心が尊重できた気がする。
ふぅぅぅ、落ち着く~
すっかり朝だ…
Posted by pollux at 06:37│Comments(0)
│ポケー